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NLP - 第2回まとめ - ラポールとは?ラポール形成<自分メモ>

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本日は、NLPプラクの第2回目でした。


ラポールとは


相手との距離感において、安心感や居心地の良さがある状態、信頼関係が出来ている状態のこと。

ラポールは相手と意思疎通を図っていく上での、前提条件となる。

ラポールが無い状態では、良好な友人関係、恋人関係、などが築けない(?)


ラポールの形成


ラポール形成にはいくつか方法があるが、

これらの方法を通じて、ラポールの強化を図ることを「マッチング」という。

(言葉はどうでもよいが)


以下は、マッチングの方法をいくつか書くが、

基本は全て「相手に寄り添う」という根底があるように感じる。



ラポール形成方法



(1)姿勢(向き)
(2)身振り手振り
(3)表象システム
(4)声のトーン、リズム
(5)言葉の使い方
(6)表情


これらを相手に合わせる。

ここで重要なのは、「表象システム」も相手に合わせること。

相手の言っている話を、自分の表象システムでフィルタし勝手に解釈して、

相手に返すと、それは相手に自分の価値観を押し付けているだけになる。

あくまでも「相手に寄り添って」「価値観を共有する」ことが重要。


バックトラック



相手の言葉をそのまま返すこと。

まずは相手の思い、価値観をそのまま受け止めることが重要。




習ったことは少なかった、グループワークが多め。


印象に残った話


「高い目標を立てたら、それに向けて

ヒーヒー頑張って、苦しい道のりを歩まなければならない?

目標を立てて、逆算の努力は必要だが、

苦しみではなく、今を幸せに生きることが重要。

その時点で「幸せ」を感じている人は、

後の人生の「人間関係」や「幸福度」に大きな影響を与える」



今回は内容が少なく、物足りない感じ。